2009年3月14日土曜日

Tutorials





毎日毎日スケジュールをこなして少しづつロンドンから離れる日が近づいてきている。来週の展覧会搬入が終わったあたりから、少しずつ部屋の整理や日本へ送る荷物などを梱包しようと思っているが、やることが盛り沢山でお腹が一杯だ・・・

昨日は午前中から一日Slade School of Fine Artでのチュートリアルとトークだった。Eustonの近くにある学校で歩いて行ける距離だったので天気も良く15分程で到着した。日本人の学生も何人か学んでいるのでチュートリアル(個別の作品講評)も数人日本語で行うことが出来た。作品は平面、インスタレーションや立体、映像、と様々だった。午前中4名と午後1名行い午後2時から1時間ほど自作品についてのなどのトークを行った。今回これで3回目なのでだいぶ英語でのトークもスムーズにできるようになった気がする。またロンドンでアートを学んでいる学生を数人チュートリアルしたが日本での何時もの仕事と殆ど変わらない気がした。当然日本人以外の学生は全て英語で話をしなければならないが・・・また大学院になるとレベルが高い学生が少し多い。

2009年3月8日日曜日

Chippenham




3月に入りだんだん春らしいくなってきた。
先日Camberwellでの仕事も無事に終わって次は13日のSladeでのチュートリアルとトーク、最後に19日からグループショウを行い、これで今回のロンドンも終わりといった感じだろうか・・・・・
沢山買いこんでしまった本や品々の荷物の整理にも憂鬱だが、もうすぐロンドンを去るのでここで出来た友達やロンドンの風景ともお別れとなるので何だか寂しくなってきた・・・・

昨年マーケットで偶然に知り合ったイギリス人紳士G氏の郊外のスタジオに招待された。アーティストで元大学教授の彼は本当にいつも親切にしてくれてフレンドリーな付き合いをしている。いろいろと英語の相談にも乗ってくれて時折彼の自宅でアートやアンティークの話で盛り上がっていた。コッツウォルズ地方Bath近郊のChippenhamという村近くに2~300年程前の典型的なイギリスの古い家を別荘のようなスタジオにして、週に3日間程彼はいつもロンドンを離れてここに来ている。周囲は典型的なイギリスの田舎の風景が広がり空気も良く自然に溢れている。すぐ近くにはLacockという村で有名なハリーポッターの映画でも使われたLacock Abbeyという古い修道院があり観光地にもなっている。ロンドンからもう一人彼の友達で詩人のK氏と一緒に3人でリラックスした夕食をしながら一夜を過ごして楽しんだ。

2009年2月19日木曜日

Savile Row




風邪気味と喉が痛くて体調が今一つだったが一昨日のトークも何とか無事に終了して一段落。
次は3月3日のCamberwell College of Artsでのチュートリアルと簡単なトークが待ち受けている・・・
最近は少し寒さも和らいできて春の気配を感じる。

ロンドン中心のピカデリーのRoyal Academyの北側あたりはギャラリーストリートになっている。そのすぐ横にSavile Row通りというのがある。このあたりには昔からの仕立ての高級なスーツ屋が並んでいるが、先日聞いた話で日本語の「背広」はこのSavile Row通りからこの名前が来たらしい?サビルロー、セビロー・・・・背広だって。

ロンドンに2か所スペースを開いているアメリカの大画廊Gagosian Galleryは毎回巨大なスペースを使っての質の高い展覧会を開いている。高級中心街にあるDavis St.のスペースでは日本のポップスターTakashi Murakamiが行われ、僕のフラットすぐ近所Britannia St.の巨大スペースでは大御所ペインターのCy Twomblyの展覧会が行われている。
ついうっかり日にちを間違えてM氏のオープニングには残念ながら行けなかったが、力の入った新作ペインティングと映像アニメーションを展示し大人気の様子だ。またバラをモチーフにした巨大な最近作のCy Twomblyの作品も迫力満点で素晴らしい・・・・まわりには沢山のギャラリーがあり展覧会を見に行くだけでも忙しくなってしまう・・・

2009年2月14日土曜日

Camberwell





風邪気味だった体調も良くなってきた。
先週はロンドン南に位置するCamberwell College of Artを見学に行き学生のスタジオや工房など少し見学させてもらった。学校のすぐ隣はSouth London Galleryというアートセンターでいつも質の高い企画展が行われている。見学後ファインアート絵画の教授のD氏を紹介してもらい、忙しいところ時間を作ってもらって話をした。そして日本に帰る前にトークとチュートリアルをCamberwellの学生にもお願いしたいとの話になり3日に行うことになった。また名芸大にも興味を持ってくれて交流の約束をし、今後の展開につながる良いきっかけとなった。
ロンドンでは木曜日にギャラリーのオープニングがよく行われる。先日は有名なドイツの巨匠G.B氏の新作展がロンドントップクラスのギャラリーWhite Cube で行われ一度G.B氏に会ってみたくなりオープニングの会場に出かけた。広い2フロアーのギャラースペースに巨大な絵画作品群がドカンと展示され、多くの有名人やアート関係者で賑わっていた。
その後はイーストにあるI-MYU Projectでの知人のグループショウのオープニングに出かけ、夕食はみんなでベトナム料理屋に行き盛り上がった。
日本に帰る日も少しずつ近づいてはきているが、どんどん仕事が増えてきて、まだまだやることは多い。

2009年2月9日月曜日

cold


一昨日あたりから風邪気味で調子が悪く喉が痛い。
まだまだやることは沢山あるのに・・・・
今まで何処に出かけても大丈夫だったが、そろそろ疲れがでてきたのか・・・今日も天気が悪く雨が降っていておまけに寒い。

2009年2月5日木曜日

MA STERS




昨晩は急に誘われてLondon College of Fashion のMA Showを見に出かけた。 ICAの近くの一等地のギャラリーで盛大に行われPrivate View だったので関係者やプレスしか来ていない。ファッションなので通常のファインアートのオープニングとは少し違って美人や着飾った人が多い。(さらにゲイ比率もかなり高かったけど)やっぱりファッションは違うな~とか思いながら会場を歩いていると、ひときわ目立つ妙な服装で歩いている濃い化粧のおじさんに遭遇・・・よく見るとあの有名なターナー賞アーティストのG・P氏だった。日本でも以前に金沢でのワークショップや展覧会でお馴染みのブリティシュアーティスト。思わず写真を撮って、その後少し話を伺ったが服装とは対照的に話の内容はかなりまともだった。続いてのソーホーでの2次会などでもうへとへと・・・・ 3月13日にもUCLスレード美術大学でトークを行うことが決まり、またまた忙しくなってきた。
http://www.fashion.arts.ac.uk/ma2009/static-exhibitions/

2009年2月2日月曜日

Snow




2月になり最近は寒さがまた厳しくなってきた。
日本もこの時期は一番寒い頃だろう。
昨日から雪が降り始めて今日も降り続き、あたりは雪化粧だ。ロンドンの冬は寒いがあまり雪は降らないので珍しい様子だ。
昨晩はN君の誕生会が行われ夜遅くまでイーストで飲んでいた。案の定この雪のせいで帰りのバスも止まってしまい帰宅するのに一苦労だった・・・・