2008年9月18日木曜日

Maya



以前、名芸にブライトン大学との交流で留学していたMaya Hewittの個展がGallery Bischoff/Weissで開かれオープニングだった。久しぶりに彼女に再会し、また両親とも会った。近年の彼女の東京での展覧会やアートフェアーなど最近の活躍ぶりは素晴らしいと思う。この間のバーゼルのVOLTAでも力の入った大きな作品が展示されていた。今回も6週間ギャラリーで滞在制作し力の入った部屋状のインスタレーションや物語風の横長の絵画が展示されていた。
丁度帰り際、すぐ近くのRIVINGTON PLACEというギャラリーの窓から面白く妙な作品が目に入った。ギャラリー内に入っていくと以前TrAIN projectで会ったキューレターのセバスチャン・ロペス氏が作品解説とトークを行っていたので、トーク終了後少し話をした。inva (Institute of International Visual Arts)の企画でHew Locke というアーティストの作品だった。初めて目にした作品群で妙な強烈なインパクトを感じた。
http://www.iniva.org/
明日の早朝から5日間程スコットランドのエジンバラとグラスゴーの旅だ。
なにやら最近はかなり忙しくなってきた・・・・もうすぐ10月だ、あっという間に一年が過ぎそうで怖い・・・・

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